インスタのプロフィールで使うおしゃれ英字のしくみと注意点

Instagramのプロフィール、TikTokのキャプション、LINEのステータスメッセージではフォントを選べません。それでも𝐁𝐨𝐥𝐝な単語や𝓢𝓬𝓻𝓲𝓹𝓽の名前を見かけるのは、Unicodeのおかげです。

書式ではなく文字

文字の国際規格Unicodeには、数学用に太字・斜体・筆記体・二重線・フラクトゥールのアルファベットが丸ごと入っています。スマホにとって「𝐀」は「A」とは別の文字なので、どこにコピペしても見た目が保たれます。おしゃれ英字フォント変換は、入力した英字を23種類のスタイルに変換します。

上手な使い方

  • 飾るのは1語や短いタイトルだけに。
  • 1つのスタイルと普通の文字を組み合わせると読みやすくなります。
  • 別の端末でも確認を。古いスマホでは□で表示されることがあります。

使わないほうがいい場面

視覚障害のある人が使うスクリーンリーダーは、「𝐒𝐚𝐥𝐞」を「数学用太字大文字S、数学用太字小文字a…」と読み上げたり、読み飛ばしたりします。検索でも普通の文字として認識されないことが多いので、次の用途には使わないようにしましょう。

  • 見つけてほしい名前やユーザー名
  • 価格、電話番号、住所、リンク
  • 日時や手順など大事な情報

日本語は変換されません

変換されるのはアルファベットと数字だけで、ひらがな・カタカナ・漢字はそのまま残ります。大文字・小文字を変えるだけなら大文字・小文字変換が読み上げにも優しい方法です。

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