使い方
- 基本価格(USD)と、見込みの販売本数(または実績)を入力します。
- セールや地域価格による平均値引きを調整します。多くのゲームは、販売本数の大半が割引価格で売れます。
- 返金、パブリッシャーの取り分、所得税があれば入力します。
お金はどこへ行くのか
SNSで見る「価格 × 本数」の総額には、いくつもの層が隠れています。セールや安い地域価格で平均単価は下がります。多くの国では表示価格に消費税・VATが含まれ、それは政府に納められます。返金する人もいます。そのうえでSteamが手数料を取り、1タイトルの売上が1,000万ドルを超えると30%から25%、5,000万ドルを超えると20%に下がります。多くのインディー開発者の手元に残るのは、見出しの数字の40〜60%程度(自分の税金の前)です。
結果の読み方
ウォーターフォールで、どの前提が結果を大きく動かすかを確認できます。小規模なゲームでは、手数料の段階よりも値引きと返金の設定のほうが重要です。
よくある質問
Steamの手数料は今も30%?
標準は30%で、2018年にValveが発表した段階制により、1,000万ドル超と5,000万ドル超の売上には低い率が適用されます。自分の契約条件はSteamworksのドキュメントで確認してください。
源泉徴収はどうなりますか?
米国外の開発者は、米国での売上の一部に源泉徴収がかかる場合があります。日本は米国と租税条約があり、所定の手続きで軽減できます。税理士に確認してください。
販売本数はどう見積もる?
ウィッシュリストとレビュー数を使う販売本数推定ツールを出発点にしてください。